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白髪でいじめ!子供時代のトラウマ

子供の時から白髪があり、いじめられてきました。ただし年を取るにつれ染めることを覚えたら気にならなくなりました。

白髪から生み出した考え方

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白髪から生み出した考え方

私が白髪に初めて気付いたのは、忘れもしない35歳の頃でした。朝、鏡に向かっていつものお化粧。「今日も私は綺麗❤️」なんて思いながら顔を撫でまわし、次はブラシでヘアセット。髪を触りだした時、キラッと糸の様なものが…。んっ? 何度も見返し…「やっぱりそうだ! とうとう私にも来てしまった…。」 年相応かな、とは思いましたがやはりショックで、暫く鏡とにらめっこしながら対策を考える日々でした。

とりあえず考え着いてやっていた対策は2つあります。(多分もう皆さんが実践されているであろう策もあるかと思いますがお付き合いください。)

① 一本一本根元から切ってみました。

これ、最初はよかったんです。白髪の量が少なかったから。でも、当たり前ですが、老化は進む。増える一方に追い付かなくなり、「このまま切る事に専念したら最終的に坊主だわ。」 で、断念。

② 分け目を変えてみました。

いつも頭頂部から前髪部分を左側に流したベリーショートなんですけど、そもそも最初の白髪発生箇所が、前髪部分の右側、生え際や分け目が丸出しの方だったんです。だったら前髪を右に持って行き、これは成功。どうやら私の白髪は右側にしか生えないらしく(いや、それはないが…。)右側の方が生えやすい様で、今だに隠れていい感じに若作りされています。あと、分け目を変えただけで雰囲気も少し変わるので、気分転換にもなりました。



でも、どんなに若作りしたって老化には抗えないのが人間。色々悩んでみて最終的ににたどり着いた考えは、年相応に白髪の似合う知識や経験、中身のある人になれれば良しだな。 ということでした。





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